Shinya Ogasawara

小笠原真也プロフィール 　1986年、武蔵野音楽大学を首席で卒業。在学中、同大学管弦楽団定期演奏会のソリストとして「リスト:協奏曲弟一番」を協演。第56回読売新人演奏会出演。さらに同大学院を経て、1989年デトモルト北西ドイツ国立音楽大学に留学。その間、ソロ及び室内楽で数々の演奏会に出演。 　ピアノを岡野哲也、平野邦夫、ヤン・ホラーク、Ｆ.Ｗ.シュヌアー、室内楽をアンリエット・ピュイグ=ロジェの各氏に師事。1992年、弟６回シューマン・ヤン・チャン国際ピアノコンクール及び第19回フィナーレ・リグレ国際コンクールピアノ部門にてディプロマを取得。第8回ヴィオッティ・ヴァルセシア国際コンクールピアノ部門及びロマン派作品部門双方において第4位受賞。(1位なし) 　現在、ソリスト及び室内楽、伴奏等で活躍中。広島文化短期大学音楽学科助教授。 　エリザベト音楽大学非常勤講師。 →小笠原真也ピアノリサイタル(2002/10/25)終了しました